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いつだったか試写会見てきたよ
話は薄いけど、風景がきれいでした(・∀・)
あと、伏線がテラ簡単なので回収漏れもなくスッキリ☆

ぶっちゃけ、公式サイトのFLASHにねたばr

GOEMON

2009年3月28日 映画
GOEMONの試写会行ってきました。

友達とカラオケしてる最中に母から「試写会券もらったけどいる?今日、これからなんだけど」

(・∀・)

( Д)  ゜゜

というわけで。



以下感想。
ネタバレ含むやもなので注意~。



まず、ゲヲタは楽しめる映画でした。
CGでとんでもない動きをするので、俳優を使ったゲームやアニメみたいな印象です。
カプコンのアクションゲー的な。
敵を薙ぎ倒すのは戦国BASARA、無限鍵縄は天誅、
超跳躍はデビルメイクライ2のもっさr………
あのCG効果を受け入れられれば完璧楽しめると思います。
一時期の薬やってた角川映画みたいな、勢いとはっちゃけっぷりが良かったでつよ。

キャシャーン見てないから知らないけど、あっちもそんなカンジだったのかな。
南蛮風を取り入れた、ぶっとびデザインの着物や洋服もアレンジすげーなと思いつつ、
戦国時代系ゲームのコスプレを美形俳優達がしてるイメージでした(・∀・)

で、話。
小さな箱を盗んだ事から始まる大きな物語、ってありきたりなあれですが、
大体は二転三転以前に、ただ一回の転機にしかなりえない話ばかりですが、
これは何回も転機が訪れていく展開で息もつかせぬ展開でした。
スピーディにまとめてるのに、きちんと伏線も配置回収できてるし、
広末茶々関連以外は語り不足という事も特に感じませんでした。
少女期茶々との初恋?を友情と勘違いしてる感じはウマーでした。
特に序盤のホタルに気をとられる五右衛門の心情が
扇子にまつわる話の過去編によって明かされるのがたまらんね!!!
あと、才蔵関連のエピソードは泣けるお。
まあ、いいライバルで、次会ったらコロス!って関係になり、
15年前にランスを二人で分けた剣を決意を込めてお互い研ぎながらも、
その刃が打ち合わせられる事がなかったのがまた感動ですよ。

そしてなんやかんやで、打ちのめされて行く五右衛門。
南蛮の小さな箱を、とあるあの有名な箱になぞらえるシーンがあるのですが、
箱を開けてからの五衛門はまさにその通りになっていきます。
きちんと最後に希望を見つけるのが、胸にガツンと来るわけです。
あの構成はうまい。
ずっと見せ場で中だるみがありませんでした。

で、結論。
家康カッコヨス!!!!!


あと、ほとんどCG背景なので、撮影はブルーシートの中でやってるんだろうな、って考えると、
俳優ってのはブルーシートの中でも
あんなに緊迫した演技出来るのか~スゴスなぁ、と、しみじみ思いましたよ。


面白かったです。
ブルーレイ出たら買おうかな、と思うくらい。
見ました。
3時間とても無駄な時間を過ごしたとおもいました・・・。
結局、日本人は紙の家に住んでいますな教科書と
あまり変わらない日本人観だと思いました。

もはや、トム・クルーズのお顔鑑賞と森川ボイス(萌)堪能、
素晴らしい斬られ役おじさま鑑賞しかする事がありませんでした。
3時間PCやってる方がよっぽど有意義でした(´Д`)

兄者にDVD借りてよかったです。
レンタルしてたら死ぬほど悲しい事になっていたと思います。

トム・クルーズの髪型が若林君ちっくだった時、異常に燃えました(´∀`)
思わず那須乃さんボイスが聞こえたくらいです!(末期
「若林!!若林?!」
「は、はい!那須乃さん!!」(幻聴)

ブラインド・フューリーみたいな映画の方が超面白いと思った今日でした。
ブラインド・フューリーはイイ(*´ω`*)

生えつつある、親知らずが物凄い痛みだしてきました。
うぐ。
しかし、どこがいいんだかわからない映画でした。
トップガンは激しく好きな映画です。(何
Mighty Wingsがイイ。